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大きな課題解決をする達成感、大きな企業のトップ層と仕事のできるやりがいなどもあるため、戦略コンサルタントになりたいという人は多いです。

しかし、戦略コンサルタントにおすすめの本と調べると意外に多く、どのような本を読んだら良いか迷っている人もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事では戦略コンサルタントを目指している人におすすめの本を紹介します。

 

戦略コンサルタントとは

戦略コンサルタントとは、顧客の抱える大きな課題に対して、事業や経営方針だけではなく、人事や財務なども含めて経営戦略を立てて提案するのが仕事です。その仕事の内容から、顧客はほとんどが企業の経営者層になります。

 

戦略コンサルタント本の選び方

戦略コンサルタントを目指す人が読んでおくべき本はいくつもあります。どれから手をつけようか迷ったときは、まず自身の戦略コンサルタントに関する理解度や能力レベルを認識することが大切です。自分にあったレベルの自分の求めるテーマの本を読まなければ、身に付く知識も身につきません。

ここでは、

・コンサルティングについての知識に自信がない人

・自信がない論理的思考力を身につけたい人

・自分の持つ論理的思考力をさらに磨き上げたい人

・伝える力、プレゼンテーション能力をつけたい人

この4つに分けておすすめの本を紹介します。

自分が戦略コンサルタントになるために足りないことを考えながら本を選んでみてください。

 

戦略コンサルタントを目指す人におすすめの本

 

そもそもコンサルティングについてわかっていない人

新版 コンサルティングの基本 この1冊ですべてわかる

神川貴実彦 (編集)
出版社 ‏ : ‎ 日本実業出版社、出典;出版社HP

 

本書は2021年に出版された本で、コンサルティング業界の変化や最新のトレンドもしっかりと盛り込まれています。コンサルティングの基礎を1から学べる本の中でも新しい情報もたくさん学べることが特徴です。

具体的な事例が他の本に比べると少ないですが、コンサルティング業界の基礎知識、各コンサルティングファームの領域やそのプロジェクト、就職・転職のノウハウまで幅広く学ぶことができます。コンサルティングについて基礎から学びたい人におすすめです。

 

コンサル一年目が学ぶこと

大石 哲之 (著)
出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン、出典;出版社HP

 

本書はコンサルについて学ぶというよりは、著者がコンサルタント時代に学んだ幅広く普遍的なスキルや経験について解説しています。コミュニケーション面のスキル、論理的思考や仮説思考、問題解決のスキル、効率の良い勉強法などのテクニック、ビジネスマインドなどを羅列するだけでなく、体験をもとに臨場感のある内容にしてあります。入社までに内容を頭に入れておくだけで他の人よりも一歩先に進むことができる1冊です。

 

思考力・発想力を身につけたい人

ロジカル・シンキング

照屋 華子 (著), 岡田 恵子 (著)
出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社、出典;出版社HP

 

体系だった、シンプルで実践的なロジカルコミュニケーションの入門書になっており、初心者が論理的思考を身に付けるならまずこの本がおすすめです。論理的に思考を整理する技術と論理的に構成する技術をマスターし、使いこなせるように本書では解説をしてあります。ロジカルシンキングのベストセラーです。

 

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング

赤羽雄二 (著), 大舞キリコ (著), 星井博文 (その他)
出版社 ‏ : ‎ 宝島社、出典;出版社HP

 

マッキンゼーは世界的に有名な経営コンサルティング会社で、有名企業の社長や経営幹部にはマッキンゼーの卒業生が多くいます。そんなマッキンゼーの強みは。「論理的に物事を考え、既成概念に囚われず最も適切な方法を見つけ、具体的に実行する手法や姿勢」、いわゆる「ロジカルシンキング」です。ここでは、そのマッキンゼーで使用されている思考整理術を解説していきます。さらに本書は、素早く理解できるようにマンガを媒介に、わかりやすく作っています。

 

論点思考

内田 和成 (著)
出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社、出典;出版社HP

 

優秀なコンサルタントは、自分の経験とかん、顧客の問題意識、起きている現象の解釈、こうしたものを全て照らし合わせて論点を設定します。最初に論点設定を間違えると、間違った問題に取り組むことになるので、その後の問題解決の作業をいくら正しくやったところで意味のある結果は生まれません。論点設定を正しくおこなうことで、考えるべきことは限定され、考えなくても良いその他多くを捨てることができる、これが論点思考のメリットです。本書では、コンサルタントの頭の中に仕舞い込まれていたその技術をわかりやすく説明しています。

 

アナロジー思考

細谷功 (著)
出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社、出典;出版社HP

 

新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれるというのが本書のベースです。多様な経験や知識をいまの発想の対象としているものに結びつけること、アナロジー思考はこのことに貢献します。アナロジー思考を習得すればありとあらゆる事象をつなげて考えることができます。本書では、「考え方」を多様な視点から習得し。多様な活用方法を考える力を養うことができます。アイデア抽出力を高めたい人におすすめの一冊です。

 

地頭力を鍛える 問題解決に活かす フェルミ推定

細谷 功 (著)
出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社、出典;出版社HP

 

フェルミ推定はコンサルタントの使命とする問題解決の縮図であり、すぐに伸びていくコンサルタントはフェルミ推定の基本精神をしっかり抑えています。本書では、「地頭力」を「考えるために基本となる力」としての三つの思考力とそのベース力と定義し、フェルミ推定によってそれを訓練していきます。ビジネスコンサルタントを目指し、「考える力」を向上させたいと考える学生におすすめです。

 

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術・戦略「脳」を鍛える

齋藤 嘉則 (著)
出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社、出典;出版社HP

 

コンサルタントは「問題解決のプロフェッショナル」として、いかなる状況下にあってもクライアントの多種多様な問題に対し、限られた時間内に真の問題を発見し、取り組み課題を設定し、具体的解決策を提示しなければなりません。本書では、その問題解決の基本となる考え方をわかりやすくベーシックに説いています。問題解決についての教科書として一度は読んでおきたい一冊です。

 

伝える力を鍛えたい人

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

山口 周 (著)
出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社、出典;出版社HP

 

コンサルタントがグローバルに活躍するためには、英語とロジカルシンキングの能力が必須であると言われていますが、それに加えて、わかりやすいスライドを作成する技術も必須の能力です。文脈や価値観を異にする多様な人々と遠く離れて協働し、成果を生み出していくことが求められる局面では、文書によってこちらの意図や考察を精密に伝達する能力が重要になってくるからです。本書ではコンサルティング会社の現場で日々活用されている様々な「スライド作成の技術」を網羅的に紹介しています。

 

プロフェッショナル・プレゼンテーション

土井 哲 (著), 高橋 俊介 (著)
版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社、出典;出版社HP

 

コンサルタントの世界では、プレゼンの成否がまさに仕事の鍵を握っています。しかし、一流企業のエリート層の方々でも、事業計画や報告用資料は無難にまとめられても、いざプレゼントなるとどうもうまくいかない、あるいは改善の余地がある人が多いです。プレゼンテーションはちょっとしたコツを身につければすぐに上手くなります。本書では、短い期間でコンサルタントの世界で通用するプレゼンテーションのノウハウを身につける方法をわかりやすく説明しています。

 
 
 
 
 

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