CGクリエイター検定IT・PC・情報科学資格・検定

【早速目次/中身を確認する】

CGクリエイター検定の概要

CGクリエイター検定は、CG-ARTS協会が運営する資格試験の一つで、CGで表現する上で必要となる知識やスキルが問われます。

出題範囲は、2次元CGの基礎はもちろん、映像制作の基本となる構図やカメラワーク、3次元CGの制作方法などのスキル的な面や、知的財産権といった法規的な内容も含まれます。

試験は、「ベーシック」と「エキスパート」の2つのレベルに分かれています。

試験はどちらもマークシート形式(10問)で行われ、試験時間はベーシックで60分、エキスパートで80分となっています。受験料はベーシックが5,600円、エキスパートが6,700円で、合格基準は100点満点中70点以上となっています。

公式テキスト

CGクリエイター検定では、公式のテキストと問題集が出版されていますので、そちらをご紹介していきます。

1.ディジタル映像表現 -CGによるアニメーション制作- [改訂新版]

B5版 フルカラー 342ページ
単行本:3,960円 電子版:3,564円

こちらは、CGクリエイター検定の「エキスパート」に対応した公式テキストとなっています。

本書では、3次元CGを使って映像を制作するときに必要となる、実写とCG、制作フローに関する知識を学ぶことができます。

ベーシック向けのテキストに比べれば一歩踏み込んだ内容となっていますが、それでもCGを制作する上では基礎となる知識やスキルを身につけることができます。

画像情報教育振興協会(著)
出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会; 改訂新版 (2016/9/20)、出典:出版社HP

2.入門CGデザイン -CG制作の基礎- [改訂新版]

B5版 フルカラー 160ページ
単行本:2,970円 電子版:2,673円

こちらは、「ベーシック」用の公式テキストです。

内容としては、CG制作のための基礎知識や撮影方法から、知的財産権などの法律的な内容も含みます。

全ページフルカラーで、図や写真も多用されているため視覚的にわかりやすく、CG制作に関して全くの初心者の方でもわかりやすいテキストとなっています。

画像情報教育振興協会(著)
出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会; 改訂新版 (2016/9/20)、出典:出版社HP

3.CGクリエイター検定エキスパート・ベーシック公式問題集 [改訂新版]

B5版 フルカラー(問題)/モノクロ(解説)
単行本:3,080円 電子版:2,772円

こちらは、エキスパートとベーシック両レベルに対応した公式問題集です。

CGクリエイター検定の過去問を練習問題として再編し、エキスパート/ベーシック各3回分ずつ掲載した実践形式の問題集となっています。

実際の過去問をもとに問題を作成しているため、出題の傾向なども掴むことができます。

解答・解説もわかりやすい上に、別冊となっているので答え合わせや復習がしやすいのもポイントです。

ベーシックを受験される方は「2と3」、エキスパートを受験される方は「1と3」を購入して学習を進めると良いでしょう。

公式テキストと問題集については、検定を実施しているCG-ARTSのサイトにて紹介されているので、こちらも参考にしてみてください。

公式:https://www.cgarts.or.jp/book/creator/index.html

CGクリエイター検定問題集編集委員会 (著)
出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会; 改訂第二版 (2016/9/20)、出典:出版社HP

関連書籍

上記3冊が、検定の公式のテキストと問題集となっています。

公式テキストはあくまで検定に向けた内容となっているため、さらに学びたい、知識をつけたいという方向けに、追加で参考書をご紹介します。

4.CG&映像しくみ辞典 -完全カラー図解 映像クリエイターのためのグラフィックバイブル

CGや映像の分野について、「見てわかる」をテーマにした参考書です。

そのテーマ通り、3Dイラストをはじめとして多くのイラストや写真を掲載しているため、CG制作の流れが掴みやすくなっています。また、見開きで完結する形式なのもおすすめのポイントです。初学者にもおすすめの一冊です。

永田 豊志 (著), CGWORLD (著)
出版社 ‏ : ‎ ワークスコーポレーション; 第2版 (2009/1/1)、出典:出版社HP

5.CGクリエイターになるためのポートフォリオ制作の教科書

CGを作る過程の中でも、ポートフォリオに焦点を当てて解説した参考書です。

自分の作品についての説明書のような役割を果たし、就職や転職活動の際に必要となるポートフォリオについて、制作過程を丁寧に解説した一冊となっています。手順通りに解説が進むため、それを真似するだけでも自分のポートフォリオを作製することができます。

CGクリエイターとして働きたいと考えている方におすすめです。

佐藤 智幸 (著), 堀越 祐樹 (編集)
出版社 ‏ : ‎ ボーンデジタル (2020/9/28)、出典:出版社HP

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、CG-ARTS協会が主催している「CGクリエイター検定」のおすすめ書籍について紹介してきました。

日々新たな技術が生まれるCG分野ですが、それを学ぶためにも基礎となる部分が大切になります。ぜひCGクリエイター検定および今回紹介した書籍を活用して、CG分野について学んでみてはいかがでしょうか。

ディジタル映像表現[改訂新版] 入門CGデザイン[改訂新版] CGクリエイター検定 エキスパート・ベーシック公式問題集[改訂新版] CG&映像しくみ辞典 -完全カラー図解 CGクリエイターになるためのポートフォリオ制作の教科書
出版社 画像情報教育振興協会 画像情報教育振興協会 画像情報教育振興協会 ワークスコーポレーション ボーンデジタル
級/ レベル エキスパート ベーシック 各レベル対応 ベーシック 各レベル対応
形式 テキスト テキスト 問題集 テキスト テキスト
ページ数 342ページ 160ページ 237ページ 207ページ 192ページ