CGエンジニア検定IT・PC・情報科学資格・検定

【早速目次/中身を確認する】

CGエンジニア検定の概要

CGエンジニア検定は、CG-ARTS協会が運営する資格試験の一つで、「CG分野の開発や設計」に関するスキルや知識が問われます。

出題内容は、アニメーションやゲーム、アプリのなどのソフトウェの開発や、システム開発に必要となる知識となっています。

こちらの検定は、レベル別に「エキスパート」と「ベーシック」の2つに分かれています。

試験形式はどちらもマークシート式の問題10問で構成され、試験時間はベーシックで60分間、エキスパートで80分間となっています。受験料はベーシック5,600円、エキスパート6,700円です。どちらも100点満点中70点以上の得点で合格となります。

公式テキスト

CGエンジニア検定では、公式テキストや問題集が出版されています。下記ではこちらをご紹介していきます。

1.コンピューターグラフィックス [改訂新版]

B5版 フルカラー 444ページ
単行本:3,960円 電子版:3,564円

こちらは、CGエンジニア検定の「エキスパート」に対応した公式テキストとなっています。

CGソフトウェアを開発する際に必要となる理論や方法を解説した一冊です。

画像生成の仕組みから最新研究のアルゴリズムまで、事例を使って解説されているため、実際のケースに当てはめて理解することができます。

また、検定のテキストではありますが、背景にある理論を知ることができるため、既に使用しているソフトウェアなどもより活用の幅が広がります。

出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会; 改訂新版 (2016/9/20)、出典:出版社HP

2.ビジュアル情報処理 -CG・画像処理入門- [改訂新版]

B5版 フルカラー 284ページ
単行本:3,190円 電子版:2,871円

こちらは、「ベーシック」用の公式テキストです。

CGエンジニア検定で必要となる、CG分野と画像処理分野の両方の基礎がまとめられています。

説明文の内容を、視覚的にわかりやすくなるように図に起こして解説していたりするので、初学者の方にもおすすめです。

出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会; 改訂新版 (2017/3/24)、出典:出版社HP

3.CGエンジニア検定エキスパート・ベーシック公式問題集 [改訂第三版]

B5版 フルカラー(問題)/モノクロ(解説)
単行本:3,300円 電子版:2,970円

こちらは、「エキスパート」と「ベーシック」の両方に対応した問題集です。

過去に出題された問題を再編して練習問題としていて、エキスパートとベーシックで各3回分ずつ収録されています。

公式テキストで一通りの知識を学んだ後は、こちらの問題集を使った演習がおすすめです。

CGエンジニア検定公式問題集編集委員会 (著)
出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会; 改訂第3版 (2018/3/2)、出典:出版社HP

4.POV-Rayによる3次元CG制作 -モデリングからアニメーションまで-

B5版 フルカラー 216ページ
単行本:3,080円

フリーソフトウェアPOV-Rayを使って、CGの基本概念を体系的に理解するための参考書です。

課題が易しいものから徐々に難しくなるように並んでいるので、一冊通して進めることで無理なくCG制作について学ぶことができます。

鈴木広隆 (著), 倉田和夫 (著)
出版社 ‏ : ‎ 画像情報教育振興協会 (2016/9/20)、出典:出版社HP

以上、4冊がCGエンジニア検定の公式テキストと問題集となっています。

エキスパートを受験される方は「1と3」、ベーシックを受験される方は「2と3」のセットで学習を進めると良いでしょう。

これらの4冊は、CG-ARTS公式サイトでも対応書籍として紹介されていますので、そちらも参考にしてください。

公式:https://www.cgarts.or.jp/book/cg_engineer/index.html

関連書籍

前の項目では、公式テキストや問題集をご紹介しました。

以下では、CG制作に関係する参考書をいくつか取り上げていきます。

5.増補改訂版 図解でわかる はじめてのデジタル画像処理

本書は、デジタル画像処理を初めて学ぶ方にもわかりやすいような内容と解説になっています。

CGソフトウェアを開発する上で、画像処理の知識が必要となることがあります。本書は、デジタル画像処理について浅く広く学ぶことができるので、CGソフトウェアを開発する際に背景知識が欲しい場合にぴったりです。

山田 宏尚 (著)
出版社 ‏ : ‎ 技術評論社; 増補改訂版;第2 (2018/2/20)、出典:出版社HP

6.CG&映像しくみ辞典 -完全カラー図解 映像クリエイターのためのグラフィックバイブル

こちらは、CG制作のための入門書となっています。

CGエンジニア検定は、ソフトウェア開発などに焦点を当てた内容となっていますが、開発したソフトウェアを使ってCGが制作される工程を掴めるため、より一層の理解を深めることができます。

永田 豊志 (著), CGWORLD (著)
出版社 ‏ : ‎ ワークスコーポレーション; 第2版 (2009/1/1)、出典:出版社HP

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、CG-ARTS協会が運営する「CGエンジニア検定」のおすすめ書籍について紹介してきました。

CGエンジニア検定では、ソフトウェアの開発の理論や、画像処理やCG制作の手法など、多岐に渡った知識が必要となります。ぜひ今回ご紹介した書籍を活用して、合格を目指して頑張ってください。

コンピューターグラフィックス [改訂新版] ビジュアル情報処理 -CG・画像処理入門 – CGエンジニア検定エキスパート・ベーシック公式問題集 [改訂第三版] POV-Rayによる3次元CG制作 -モデリングからアニメーションまで- 増補改訂版 図解でわかる はじめてのデジタル画像処理 CG&映像しくみ辞典 -完全カラー図解 映像クリエイターのためのグラフィックバイブル
出版社 画像情報教育振興協会 画像情報教育振興協会 画像情報教育振興協会 講談社 技術評論社 ワークスコーポレーション
級/ レベル エキスパート ベーシック 各レベル対応 各レベル対応 ベーシック 各レベル対応
形式 テキスト テキスト 問題集 テキスト テキスト テキスト
ページ数 444ページ 284ページ 約220ページ 161ページ 288ページ 207ページ