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そもそもレタリング技能検定とは?

そもそもレタリングとは、雑誌や看板、ポスターなどの紙媒体や、テレビや広告などのデジタル媒体でよく目にするデザインされた文字のことです。商品名や企業の文字ロゴも該当します。

そのデザインされた文字に関する知識を身に付け、その文字を自分の手で描けるようになることを目的とした検定が、今回紹介するレタリング技能検定です。通称「レタ検」と呼ばれています。

 

この検定は、文部科学省が後援している公益財団法人国際文化カレッジによって実施されています。試験は年に1回の6月に開催されますので、年内に取得したいと考えている方は、チャンスは一度しかないのでご注意ください。

 

 

レタリング技能検定の級ですが、4級、3級、2級、1級があります。

どの級にも受験する際の制限がないため、自分が受けたい級に受験することが可能です。

 

しかし、それぞれの級には以下のようなレベルを推奨しています。

4級は初めてレタリングに興味を持った方、3級はレタリングを特技にしたい方、

2級はプロデザイナーを目指しているレベルの方、1級はプロデザイナーレベルの方、

 

ですので、はじめてレタリング技能検定を取得しようと考えている方には、4級もしくは、3級から受験することをおすすめします。

 

ちなみに、3級と4級、または3級と2級といったダブル受験も可能です。理由としましては、3級試験が午前、2級と4級試験が午後に実施されるためです。

 

 

 

レタリング技能検定の履歴書への記入方法

 

 

履歴書に記入する際は、以下のように書きましょう。

 

令和日 レタリング技能検定○級 合格

 

ここで注意したいことは、取得した年月日を正確に記入することです。

どの資格を記載する際にも、当然のことですが、資格の名称は正確に記入しましょう。

 

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レタリング技能検定を取得すると有利な仕事!

 

 

レタリング技能検定を取得すると、広告会社や出版社、印刷会社、デザイン会社などといったクリエイティブな業界に需要があると言えます。

例えば、看板製作の施工アシスタントスタッフという、身に付けたレタリングで広告を作り上げる仕事があります。他にもpop制作に特化した仕事も存在しています。

 

そして、レタリング技能検定の通信講座講師という教えるお仕事もあり、自分が取得した資格の技術をそのまま活かすこともできます。

 

また、スーパーの商品広告といった小売業界にも需要があります。

例えば、ホールスタッフという一見、接客業のお仕事でもサプライズ用の皿にチョコペンでレタリングメッセージを書く仕事もあり、レタリング技能検定で培った力は様々なところで活躍することができます。

 

ただしレタリング技能検定自体は、通信講座講師を除き、必ず必要な資格とは言えませんが、広告業界などに就きたい場合に役に立つ資格だと言えます。そして多くの仕事では、レタリング技術に加え、illustratorやphotoshopといったデジタル関連の技術も必要になってきますので、クリエイター職を目指されている方には、レタリング技能検定以外にもパソコンスキルも身につけることをおすすめします。

 

 

レタリング技能検定は何級から就職に有利??

 

 

就活でアピールすることができる、レタリング技能検定の級は、2級からとなっております。

理由としましては、2021年度の試験の合格率を拝見しますと、

4級は77.6%、3級は66.1%、2級は49.9%、1級は23.8%の結果になり、

4級と3級はおよそ7〜8割程度と比較的高く、

2級と1級はおよそ2〜5割程度と、4級と3級と比べかなり低いため、

多くの企業は2級以上が好ましいそうです。

 

 

レタリング技能検定の履歴書のまとめ

 

 

ここまで、レタリング技能検定の履歴書への記入方法、就職に役立つのか、そしてどの級からなら履歴書に書けるのか、について解説してきました。

 

  • 記入方法:令和日 レタリング技能検定 取得
  • レタリング技能検定は絶対に必要な資格ではないが、主に広告業界に役に立つ!ただしクリエイティブ系の職に就きたいのなら、パソコンスキルも必要!
  • 就活で使うなら、2級以上を目指そう
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