【最新】ジョークおすすめ本 – 日本・世界ではどのようなものがある?

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100万人が笑った! 「世界のジョーク集」傑作選

コーヒーブレイクに最適な世界のジョークが集められた本です。話のネタ本というよりは、自分自身の息抜きのために読むのがおすすめ。世界中から集められた軽めのジョークからピリッと辛口のブラックジョークまでをまとめています。代わり映えのない日常や少々鬱々とした状況の中でも、クスッと笑えるきっかけをもらえます。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

紳士淑女のジョーク全集

週刊新潮でジョーク欄を長年担当する著者による、ジョーク傑作集です。“紳士淑女の”ジョークとうたうように、大人になったからこそクスッと笑える小噺が多数掲載されています。ジョークの解説もついているので、読んですぐに意味が分からなくても安心できます。ジョーク自体はかなり短いので、話のネタとしても使えそうな1冊になっています。

井坂 清 (著)
出版社 ‏ : ‎ さくら舎、出典;出版社HP

世界の日本人ジョーク集

ノンフィクション作家である著者が、2000年代初頭の日本が世界からどう見られていたかをジョークで紹介する本です。当時の日本が国際社会の中でどのように見られていたかを楽しく知ることができます。時代が少しずれているので、中には理解に時間がかかるものもあるかもしれませんが、当時を思い出して「ああ、こんな時もあったな」と振り返るのもおすすめです。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

世界から見た日本情勢をジョークで知るベストセラーの続編です。前作から少し進んだ時代の時の人も取り入れながら、改めて日本がどのように見られているのかを楽しく知ることができます。ちょっぴり辛辣なことから、誇らしく思えることまで幅広く紹介されているので、日常のちょっとしたスパイスとしておすすめです。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

新・世界の日本人ジョーク集

国際社会から見た日本をジョーク混じりに紹介する本の続編です。東京オリンピックを控えて世界的な注目を集めていた日本は、それでもジョークでいじられていました。これまでの見方から変わった部分もあれば、変わらず同じところをいじられている日本という国の不思議さをジョークで楽しみながら味わえる1冊です。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

世界の日本人ジョーク集

コロナ禍をブラックジョークで紹介し、国際社会から見た日本の不思議さなどをジョーク混じりに紹介する本です。ジョークをまとめただけでなく、楽しみながら政界情勢まで楽しく理解できます。ジョークについての本を多数出版してきた著者だからできる、ジョークの歴史も踏まえながら厳選した話を掲載した1冊。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

続・ジョーク世界一

日本一のジョーク通を自称する著者による、ジョーク230篇を集めた本です。30年かけて集められたジョークは、ちょっとした空き時間や寝る前の一休みなどに最適です。一つ一つの話が短いながらみクスッと笑えるものばかりなので、カバンや本棚に忍ばせておきたい1冊になっています。

天馬 龍行 (著, 編集)
出版社 ‏ : ‎ アカデミー出版、出典;出版社HP

にっぽんジョーク集 金にうらみは…の巻

日本のジョークの原点である江戸の小咄を集めた本です。テーマごとに複数の小話をまとめる形で、日本の古き良き笑えるネタを読むことができます。昔話として有名なものからさりげない日常を切り取ったものまで幅広く掲載されています。笑いながら、ある意味日本の古典に触れることができる貴重なジョーク本です。

興津要 (編集)
出版社 ‏ : ‎ 講談社、出典;出版社HP

新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)

直木賞作家でブラックユーモアやショートショートの名手として知られる著者の渾身のブラックユーモア500編が掲載されています。一つ一つが短いので、空き時間やちょっとした時間の息抜きに最適な本です。書籍の評価が真っ二つに割れているのは、この本の内容がまさにブラックユーモアである証拠でしょう。

箱田忠昭のスピーチジョーク集

ジョークを加えることでワンランク上のスピーチにするためのテクニックを紹介している本です。年間300回の講演をこなす著者が、うまくいった講演の経験をもとに適度に笑いを取って場を和ませるジョークの使い方を紹介しています。実際に使えるジョークやその取り入れ方を学びたい方におすすめの1冊です。

箱田忠昭 (著)
出版社、出典;出版社HP

ユダヤ・ジョーク集

お金への考え方で近年注目されるユダヤ人のジョークを集めた本です。ヘブライ語では知恵とジョークは同じ言葉でまとめられるほど、ユダヤ人にとってジョークは身近で人生を豊かにするものなのだそう。楽しく笑えるものから、ちょっとドキッとしてしまうものなど幅広く紹介されています。

ラビ M.トケイヤー (著), 助川 明 (翻訳)
出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社、出典;出版社HP

ユダヤ・ジョーク 人生の塩味

ジョークを楽しみながら、ユダヤ人の文化や考え方が垣間見える1冊です。暗い歴史を持ちながらも、豊かな知恵と共に苦境を乗り切ってきたユダヤ人たちが生きる秘訣となったジョークをたくさん紹介しています。人間臭さがありながらも、品のある話のネタが豊富に仕入れられます。

ミルトス編集部 (編集)
出版社 ‏ : ‎ ミルトス、出典;出版社HP

頭がよくなるユダヤ人ジョーク集

ジョークを通じてユダヤ人の文化や考え方を学べる本です。ユダヤ人のジョークを通じて独特の文化や家族愛・商売のやり方を知ることができます。たくさん紹介されている中で自分に合ったものを探す楽しみもあり、自分たちと異なる文化の中の笑いに触れることができる1冊です。

烏賀陽 正弘 (著)
出版社 ‏ : ‎ PHP研究所、出典;出版社HP

世界の紛争地ジョーク集 (中公新書ラクレ)

国際的なジョークの中でも、紛争地に焦点を当てたジョーク集です。あまり馴染みのない紛争地域の国内情勢についての解説も踏まえながら、現地の人がどのように笑いに変えているのかを知ることができます。地域ごとの笑いの文化にも違いがあるので、時間潰しをしながら、国際社会の知識も手に入る便利な一冊です。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

ドイツ語ジョーク集 日本語訳付き

ドイツ語翻訳の仕事をする著者が、クスッとなりそうなジョークを100個ピックアップして翻訳したジョーク集です。ドイツ語のジョークと、その日本語訳が載っています。ドイツ語の入門書としても使える他、海外のジョークネタという話題作りにも使える、一石三鳥の本になっています。

嬉野光 (著), Fedor Becker (イラスト)
出版社 ‏ : ‎ APub、出典;出版社HP

世界のイスラムジョーク集 (中公文庫)

現地のジョークを通じて、イスラム文化や日常生活を取り上げている本です。地域に根差したジョークから見えてくるイスラム人たちの生活が理解できます。ニュースや教科書で知るイメージだけでなく、もう少し踏み込んでイスラム文化を勉強したい人に非常におすすめの1冊です。

早坂隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社、出典;出版社HP

世界はジョークで出来ている (文春新書)

現地のジョークを通じて、イスラム文化や日常生活を取り上げている本です。地域に根差したジョークから見えてくるイスラム人たちの生活が理解できます。ニュースや教科書で知るイメージだけでなく、もう少し踏み込んでイスラム文化を勉強したい人に非常におすすめの1冊です。

早坂 隆 (著)
出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋、出典;出版社HP

世界の困った人 ジョーク集

日本在住のイラン人記者が2000年台後半の国際社会をジョークまじりに紹介する本です。世界情勢から家庭内でのやりとりまで、ジョークという括りで楽しく知ることができます。常識の違いから生まれる行き違いを、クスッと笑える話で解決したり和ませたりできる。そんな楽しい気持ちで国際的な問題も理解ができる1冊になっています。

モクタリ・ダヴィッド (著)
出版社 ‏ : ‎ 青土社、出典;出版社HP

アメリカの大統領はなぜジョークを言うのか―名句・迷言・ジョーク集

歴代のアメリカ大統領が実際に使ったジョークを紹介する本です。使用したジョークを通じてアメリカの歴史を学ぶことができます。圧倒的なパワーを持つアメリカ大統領は、どんな話術を持って民衆の支持を得たのか?一人あたり4〜6ページと読みやすくまとめながら、当時の人々の心を掴んだ話術を分析していきます。

ジョークで読む世界ウラ事情 (日経プレミアシリーズ)

世界情勢をネタにしたジョークを集め、国際政治を楽しく理解できるジョーク集です。問いかけ方式のものから、ジョークよりは少し長い小咄まで豊富なネタを詰め込んであります。お腹を抱えて笑うほどのネタではありませんが、小難しさを払拭してラフな気持ちで世界情勢を知ることができる1冊です。

名越健郎 (著)
出版社 ‏ : ‎ 日経BP、出典;出版社HP

楽しく英語が身につくジョーク集 ビジネス・日常で使えるジョーク218

日常的なジョークで英語を学べる、英語のジョークと解説をまとめた本です。語彙や構文的にも簡単なものが多く、楽しみながら学ぶことができます。日常的な英会話やビジネスの場でも、この本で学んだジョークをひとつ挟むだけでコミュニケーションが格段にランクアップするはずですが、中には古いジョークも混じっているそうなので使用の際はご注意ください。

英語のジョークを楽しむ会 (著)
出版社 ‏ : ‎ ごきげんビジネス出版、出典;出版社HP

世界がわかるアメリカ・ジョーク集 ――楽しみながら読む「超大国のホンネ」 (知的生きかた文庫)

アメリカンジョークを通じて、アメリカ人の国民性やものの考え方について知ることができる1冊です。ジョークでのいじりから、アメリカ人がどのように世界を見ているのかがわかるようになります。ジョークの数よりも解説文の方が多めなので、アメリカ人の国民性について深掘りしたい方におすすめの本になっています。

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