「住宅ローンアドバイザーとしてお客様からの信頼を得たい」

金融検定協会 (編集)
銀行研修社 、出典:出版社HP

 

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが「住宅ローンアドバイザー」という資格です。この資格の取得には認定試験の受験と養成講座の受講の2通りの方法がありますが、ここでは認定試験にフォーカスしています。

 

本記事では、住宅ローンアドバイザー認定試験の合格を目指す上でおすすめの参考書をご紹介していきます。

 

住宅ローンアドバイザー認定試験について

住宅ローンアドバイザー認定試験は、金融検定協会が主催している民間の資格試験です。

 

多くの人が住宅を購入する際にはローンを活用すると思いますが、購入者の家計状況や家族構成などを踏まえた上で、ローンの組み方のアドバイスを行うのが住宅ローンアドバイザーです。

 

現在、住宅ローンは数千種類もあると言われていますが、金額が大きい分、選んだローンによって返済額にも大きな差が生じてしまいます。そこで、住宅ローンアドバイザーは公正な立場から個人にあったローンの提案を行います。住宅ローンに関して最新で正確な知識が求められる仕事です。

 

本資格を取得することで、アドバイス能力の証明となり、お客様からのより厚い信頼を得ることが可能になります。

 

それでは、住宅ローンアドバイザー認定試験に関して以下にまとめていきます。

 

住宅ローンアドバイザー認定試験
試験方式 5答択一式
問題数 50問
試験時間 150分
受験料 6,300円
合格基準 60点以上
試験内容 ・住宅ローンの基礎知識

・コンプライアンス

・アドバイザーの社会的役割

・住宅ローン受付から完済までの実務

・住宅ローンの変動・変更・管理

 

住宅ローンアドバイザー認定試験には、受験資格は特に設けられていないので、どなたでも受験が可能です。

 

内容は、住宅ローンに関する内容からアドバイザーの社会的役割まで、住宅ローンアドバイザーとして従事する上で必要となる知識が幅広く問われます。

 

試験時間は150分間で、試験問題は5答択一式で50問出題されます。60点以上の得点で合格となります。

 

続いて、住宅ローンアドバイザー認定試験の合格率を見てみましょう。

 

【合格率】

平成25年 平成26年 平成27年
合格率 35.0% 45.1% 58.4%

 

住宅ローンアドバイザーでは近年の合格率は公表されていませんが、平成25〜27年では40〜60%程度の合格率となっています。

 

住宅ローンアドバイザー認定試験の対策ポイント

住宅ローンアドバイザー認定試験の難易度はそこまで高くないとされています。

 

まずは参考書を使って一通りの知識をインプットしましょう。本資格では、内容が住宅ローンに関することに絞られているので、他資格に比べて学習もしやすいと思います。

 

知識を身につけた後は、公式から模擬問題集が発売されているので、そちらを使って実践的に問題に取り組むのがおすすめです。

 

独学での取得が不安という方や、短期間で取得したいと考えている方は、養成講座の受講も検討してみるのもおすすめです。

 

住宅ローンアドバイザー認定試験のおすすめ参考書

住宅ローンアドバイザー認定試験模擬問題集

 

金融検定協会 (編集)
銀行研修社、出典:出版社HP

 

銀行研修社による住宅ローンアドバイザー認定試験の模擬問題集です。こちらの試験は、基礎編、応用編ともWebで受講し、応用編効果測定を「指定会場」で受験するAコース・基礎編、応用編、応用編効果測定とも「指定会場」で受験するBコースに分かれています。本書では、模擬問題だけでなく、出題してくる内容も4章に分けて解説されていますので、試験に向けてインプット、アウトプットしたい方向けにおすすめの一冊です。

住宅ローンアドバイザー認定試験のおすすめ参考書のまとめ

いかがでしたか。ここでは、住宅ローンアドバイザー認定試験の対策ができるおすすめ参考書についてご紹介してきました。

 

種類の多い中から住宅ローンを検討している人にとって、住宅ローンアドバイザーの資格を持っていることで専門家としての信頼性が高まります。

 

是非この機会に住宅ローンアドバイザー認定試験の受験を検討してみてはいかがでしょうか。