そもそもマイナンバー実務検定とは

 

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マイナンバー実務検定は、個人情報保護法に基づく、個人情報の扱い方に関する知識の修練度を測る試験です。

2016年に第1回マイナンバー実務検定が創設されました。とても新しい試験です。

 

マイナンバー制度は2016年1月から開始され、必要な手続きを取ることで、マイナンバーカードを保険証や身分証、各種証明書の発行などのために使うことができます。

 

近年、マイナンバーを含む個人情報の価値は上がっており、ふとした行為や言動によって、流出する事例が後を絶ちません。最悪の場合、流出した個人情報がダークウェブなどで売買される事例もあります。つまり個人情報の管理は、もはや個人の問題ではなく、所属する組織の存続にも関わる重要な問題の一つなのです。

 

今年に入り、国もマイナンバーカードの普及に本腰を入れてきており、マイナンバーカードの普及率は43%を突破しました。マイナンバーカードを保険証として登録することで特典がもらえるキャンペーンもスタートし、マイナンバーカードの担う役割は今後も拡大していきそうです。

したがって、現在、とてもマイナーなマイナンバー実務検定ですが、マイナンバーカードの重要性が増すにつれ、同試験も脚光を浴びる日はそう遠くないかもしれません。要するに、マイナンバーカードの役割が今後も増えるなら、この検定試験の将来性はあると言えます。

 

ですから、同試験に向けた勉強を通して、マイナンバー制度やマイナンバーそのものの管理に関する正しい知識を身に付けることに意味があるのです。

 

マイナンバー実務検定は1級と2級、3級があります。

 

マイナンバー実務検定試験は、年4回開催され、全ての級に受験資格はありません。

 

いずれも難易度は高くないので、いきなり1級を受験しても良いでしょう。

 

マイナンバー実務検定2級以上と個人情報保護実務検定1級を両方取得することで、個人情報保護士という民間資格を取得できます。

 

個人情報という観点から考えると、マイナンバー実務検定は、マイナンバーに関する個人情報に限定されています。一方で、個人情報保護実務検定はマイナンバーに限らない個人情報の管理全般について問われます。

個人情報に関しては、両試験で扱われる内容に違いがあるので、注意して学習しましょう。

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マイナンバー実務検定の履歴書への記入方法

 

令和4年6月30日 マイナンバー実務検定 N級 取得

 

以上のように記入すれば十分でしょう。

ここで注意したいことは、取得した年月日を正確に記入することです。

どの資格を記載する際にも、当然のことですが、資格の名称は正確に記入しましょう。

 

マイナンバー実務検定は就活に役立つ?評価されるのは何級から?

 

結論から言うと、マイナンバー実務検定は単独では役立たないが、個人情報保護実務検定と合わせて、個人情報保護士資格を取得するならば、役立つかもしれないです。

 

マイナンバー実務検定が役立たない理由としては、歴史、知名度共に浅く難易度の低い民間資格であり、名称独占資格でもないからです。

 

前述のように、マイナンバー実務検定2級以上とマイナンバー実務検定1級で、個人情報保護士の資格を取得できます。実際、マイナンバー実務検定は、個人情報保護士資格取得の踏み台にされるケースが多いです。

 

 

ということで、マイナンバー実務検定で2級以上を取得することをお勧めします。

その理由をもう一度書く必要はないでしょう。

 

マイナンバー実務検定が評価される業界

 

では、マイナンバー実務検定はどの業界への就活で役立つのでしょうか。

 

今回は、マイナンバー実務検定と個人情報保護実務検定の所定の級に合格することで取得できる個人情報保護士資格の場合の話です。

 

答えは、「個人情報を扱う企業全般への就活でアピールできるかもしれない」です。

もはやどの業界にも絞ることはできません。かなり広範な企業への就活でアピールできるでしょう。

しかし、個人情報保護士資格が採用の決定打になることはないでしょう。

なぜならば、同資格も民間資格であり名称独占資格ではないので、同資格を取得していないからといって個人情報を扱う業務に当たることができないというわけではないからです。

現状、マイナンバー実務検定単独では役に立つとは言えませんが、今後のマイナンバーをめぐる動向次第では、将来的に株が上がる可能性は十分にありえます。

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マイナンバー実務検定の履歴書のまとめ

 

ここまで、マイナンバー実務検定の履歴書への記入方法、就職に役立つのか、そしてどの級からなら履歴書に書けるのか、について解説してきました。

 

  • 個人情報保護実務検定1級と、マイナンバー実務検定2級以上を両方取得することで、個人情報保護士資格を取得できる
  • 記入方法:令和4年6月30日 マイナンバー実務検定 N級 取得
  • マイナンバー実務検定は就活で間接的に役立つ場合も
  • 個人情報保護士は、個人情報を扱う企業への就活でアピールできるかも
  • マイナンバー実務検定2級以上を目指そう。
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