そもそもスマートマスターとは

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出典:出版社HP

スマートハウスとは、何だかわかりますか。スマートハウスとは、「IT(情報技術)を使い、家庭内の照明器具、調理器具、冷暖房設備など電気やガスを使用する機器を制御し、エネルギー消費を最適に制御する住宅のこと。」です。

近年、ようやくIT化が進んできたこともあり、大変注目されている住宅形態です。

今回紹介するスマートマスターとは、まさにこの「スマートハウスのスペシャリスト」とも言うべき存在で、家電製品から住宅設備に至るまで、顧客のニーズに合ったスマートハウスを構築する者のことを言います。

 

スマートマスター試験の試験概要

 

試験は年に2回開催されます。

その際、受験資格はありません。

試験科目は「スマートハウスの基礎」「スマートハウスを支える機器・技術の基礎」の2科目です。

上記2科目両方で、70%以上の得点率で合格することができます。

合格率は、6割前後なので、しっかり対策すれば十分に合格することができます。

 

主催者は試験を通じて、下記の事項を求めています。

  1. スマートハウスの将来性とメリットについて説明できる。
  2. ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)構築のための構成要件とその推進手順を理解している。
  3. スマートハウス化に向けたリフォームビジネスのポイントを理解し、実務のための基礎ができている。
  4. HEMSやスマートメーターなど、住まいの省エネ化・ZEH化のための基幹システムの構成や機能について説明できる。
  5. 太陽光発電や蓄電池ほか、主要なエネルギー関連商材について説明できる。
  6. 暮らしの安全・安心・快適を実現するための家電製品など各種機器の基礎知識を有している。
  7. IoTやAI、ロボットなどの新たな技術の基礎とそれがインフラとなって実現される暮らしのサービスなどについて理解している。
  8. スマートハウス構築に必要な法規やルールを理解するとともに、お客様に対する説明スキルを身につけている。

これらは、スマートマスターとしては基礎的な事柄になります。必ず試験対策を入念に行い、身に付けましょう。

 

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スマートマスター試験の履歴書への記入方法

 

令和●年●月●日 スマートマスター 取得

 

以上のように記入すれば十分でしょう。

ここで注意したいことは、取得した年月日を正確に記入することです。

どの資格を記載する際にも、当然のことですが、資格の名称は正確に記入しましょう。

スマートマスターの資格には、有効期限があり、取得から5年経つと失効しますが、更新制度を活用することで、失効を免れることができます。

スマートマスター試験は就活に役立つのか。

 

家電量販店への就職でアピールできます。

 

実際に、住設コーナーの家電量販店の店員はこの資格を持っている方が多く、昇給基準にもなっています。

 

家電製品アドバイザーの資格を取得すれば、家電製品や住宅設備に興味を持っていて、勉強している前向きな姿勢をPRできるでしょう。

 

しかし、家電製品アドバイザーは独占資格ではなく、ただの民間資格なので、同資格がなくとも商品説明をすることができます。また入社後に取得することも可能なので、特別優遇されることはないかもしません。過度な期待は禁物です。

 

スマートマスター試験の履歴書のまとめ

ここまで、スマートマスターの履歴書への記入方法、就職に役立つのか、について解説してきました。

 

  • 記入方法:令和●年●月●日 スマートマスター 取得
  • 家電量販店への就職でアピールできるかも

 

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