ここでは、幼保英語士の資格試験に合格するために必要な勉強時間についてご紹介していきます。

幼保英語士とは、幼児や保護者との英会話、施設運営にかかわる英語などの能力を測定する検定試験です。2019年から始まった試験ですが、幼保英語士の資格保持者を優遇する求人も増えてきているので、これからメジャーになることが予想されます。

特に、インターの幼稚園や保育園で働きたい人におすすめの資格になりますが、受験資格はないので誰でも受験することができるので、英語力をつけたり学生時代に学習したことを思い出したりするために受験する方もいるようです。興味のある方はぜひご一読ください。

必要な勉強時間

2級は50時間、準1級は80時間、1級は100時間程度の勉強が最低ラインとして必要だと言われています。

また、試験は3級と4級も実施されていますが、出題内容のレベルが中学校初級〜卒業程度なので、大学生や社会人であれば簡単な思い出す作業で合格することができるでしょう。

準1級と1級では2次試験として面接やパフォーマンスが課されることから、その対策が必要となるので、勉強時間が多くなってきます。

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出典:出版社HP

前提知識の有無

先ほどの勉強時間は、あくまで目安でした。既に前提知識がある方でしたら、2級は30時間、準1級と1級は50〜60時間ほどで十分合格することができる可能性があります。筆記に関しては前提知識を確認する程度の演習をし、リスニングや2次対策に時間を割くと良いでしょう。

自分の今の知識力をチェックして、しっかりと対策を練っていきましょう。

必要な勉強期間

それでは、一体どれくらいの期間勉強を続けたらよいのでしょうか。
前提知識がないと仮定すると、1日2時間の勉強をすることによって3週間~2か月弱という十分な勉強時間を確保できるという計算です。
一から勉強を始めて準1級や1級の合格を目指すとなると多くの勉強時間が必要なので、時間を確保する工夫が求められます。

学習スケジュール

先ほど、多くの勉強時間が必要だと分かったため、実際のスケジュールについて考えていきましょう。ここでは、前提知識がない場合の準1級合格を目指したスケジュールについて考えていくこととします。

まず、勉強をする期間についてです。一日2時間ほどの勉強時間を確保できると仮定すると、トータルで80時間勉強するためには1ヶ月半ほどの期間勉強することになります。仕事や学業と並行するのは大変ですが、継続して勉強をするようにしましょう。

次に、具体的なスケジュールについて考えていきます。出題内容は幼児教育現場で頻繁に扱われる英語に偏っているので、最初の2週間くらいは筆記の対策をして、出題される英語の特徴に慣れていきましょう。また、リスニングの力は短期間で身につくものではないので、筆記の学習と同時にリスニングの対策もしておきましょう。問題を解くというよりは、出題される英語を聞いて、耳を慣れさせることを意識しましょう。

出題傾向がつかめてきたら、本格的に問題演習をして、英語力を高めていきましょう。公式の問題集等を繰り返し解くことで、解けない問題を無くしていく方法がおすすめです。

2次試験については、そもそもの知識がないと対策すら難しいものなので、1ヶ月ほどかけて筆記とリスニングの勉強を積んで知識がついてきたら、残りの2週間で面接やパフォーマンスの対策をすると良いでしょう。

大まかではありますが、このようなスケジュールで勉強をすることで、合格に近づけるかと思います。

幼保英語士の資格試験の勉強時間についてのまとめ

いかがでしたか。ここでは、幼保英語士の資格試験の勉強時間についてご紹介していきました。級によっては多くのことが求められる資格ですが、勉強時間をしっかりと確保すれば合格は難しくありません。この機会にぜひ取得を目指して、勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

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