そもそもフラワーデザイナーとは?

日本フラワーデザイナー協会 (著)
出版社: 講談社エディトリアル (2018/1/1)、出典:amazon.co.jp

 

 

公益財団法人日本フラワーデザイナー協会による認定試験のことで、1967年から存在している資格検定のことです。

そんな古くからある資格ですので、フラワーデザイン業界では磁術面の指標として重視され、認知されています。

この検定は、お花が好きな方でしたらどなたでも受験できます。

ちなみに、日本フラワーデザイナー協会はよく「NFD」と呼ばれます。

 

フラワーデザイナー資格検定の級ですが、3級、2級、1級と段階に追って受験していくシステムになっています

 

3級では技術と知識の基礎、2級では基礎に加えてさらなる技術と知識、1級では3級と2級で培われた技術と知識をもとに、自ら、デザインをする力を養うことを目的としています。

試験方法は、筆記試験と実技試験で行われます。

 

ただし、この検定を取得するには、NFDの公認校(全国約480校)、NFD講師が教えているスクールで、40単位を履修する必要があります。しかし、国家資格である厚労省認定のフラワー装飾技能士を取得している場合は、受験資格を満たしているので、通わずに取得できます。

また、こちらの資格は会員制となっており、会員序列があります。

準会員、賛助会員、そして正会員(3級会員、2級会員、1級会員、1級会員のNFD講師、

1級会員のNFD本部講師、1級会員のNFD名誉本部講師、1級会員のNFD特別名誉本部講師)と上がっていきます。

 

準会員は、フラワーデザインに興味のある方なら誰でもなることが出来ます。

そこから学んで3級を取得したら、正会員になれるシステムです。

 

賛助会員は、NFD協会の事業を賛助する、団体や法人がなっています。

 

気になる合格率ですが、3級と2級はおよそ100%、1級は80%と高めですが、上記に記載した通り、NFDの公認校(全国約480校)、NFD講師が教えているスクールで、40単位を履修する必要がある故でしょう。

 

以上のように、フラワーデザイナーの資格を取得するには、NFDの会員になり、そこからNFDの公認校やスクールで40単位もの履修をする必要があります。

 

 

 

フラワーデザイナー資格の履歴書への記入方法

 

履歴書に書く際ですが、

 

令和○年○月○日 フラワーデザイナー○級 取得

 

と書くようにしましょう。

注意してほしい事項としましては、取得した年月日を正確に記入することです。

どの資格を記入する際にも、資格の名称は正確になっているかどうかを、必ずチェックしましょう。

 

日本フラワーデザイナー協会 (著)
出版社: 講談社エディトリアル (2018/1/1)、出典:amazon.co.jp

 

 

フラワーデザイナーを持つと有利な業界・職種!

この資格の知識、技術は、もちろんフラワーショップにも活かされますが、フラワーアレンジメント、花束、ブーケ等を作ることができるようになりますので、ホテルや結婚式会場、葬祭会場、そしてイベント企業にも活かされます。

他にも、ディスプレイ会社、プロデュース会社とさらに仕事の幅を広げることもできます。

 

就職の難易度としましては、ホテルや結婚式会場は人気度が高い業界ですので、アルバイトからフラワーショップで経験を積み、そこから正社員を目指すのが比較的容易でしょう。

 

 

 

他のお花に関する資格

 

 

フラワーデザイナーという資格以外にも、実は他のお花に関する資格が存在しています。

国家資格である厚労省認定のフラワー装飾技能士、

任意団体であるフラワーデコレーター協会、

池坊や小原流といった、いけばな 各流派の免状、

といったものです。

 

また、お花の資格以外にも、お花の色を組み合わせるのに必要な色彩検定やカラーコーディネーター、鉢ものの知識が身に付けられるグリーンアドバイザーなど、お花関係にうってつけの資格もあります。

 

 

 

フラワーデザイナー資格の履歴書のまとめ

これまで、フラワーデザイナーの資格の履歴書の書き方、有利な業界・業種、他のお花に関する資格について解説していきました。

 

  • 記入方法:令和○年○月○日 フラワーデザイナー○ 取得
  • フラワーデザイナーという資格は多岐に活かされる
  • 他にもお花に関する資格がある!
日本フラワーデザイナー協会 (著)
出版社: 講談社エディトリアル (2018/1/1)、出典:amazon.co.jp