【ユーキャン】整理収納アドバイザーを実際に体験と口コミとの違いの感想も!

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独学VSユーキャンVS公式【どれがオススメ?】整理収納アドバイザーを目指すなら

YouTubeのショート動画やインスタなどで、整理整頓の投稿を見ているととても気持ちがいいですよね。
「自分でもこんなふうにできたらな…」と憧れたりしませんか?
そこで今日は、整理収納アドバイザーの勉強してみようと思っているあなたへ!
整理収納アドバイザーになるための道筋や、独学でも良いのか?などを記事にまとめてみました。

 

1.そもそも整理収納アドバイザーとは

よく聞く言葉になってきましたが、改めて整理収納アドバイザーとはどんなことをする人を指しているのでしょうか?
まずはそこから理解を深めていきましょう。

 


・ハウスキーピング協会が認定する民間資格

ご存知かもしれませんが、整理収納アドバイザーは民間資格です。
資格を取得したからと言って就職がしやすくなったり、資格手当が出るものではありません。
資格は「ハウスキーピング協会」というところが発行しています。

 

・片付けのノウハウではなく“意識”がベース

整理収納アドバイザーとして学ぶのは「ものとの向き合い方」とも言われています。
料理を習うときに「とにかくいろんなレシピを覚えて品数を増やす」のと「どうすれば毎日の料理が楽になるかを知る」では、全く違う目的ですよね?
整理収納アドバイザーは後者で、片付け方のバリエーションを増やすのではなく、きれいに整理された空間を作るためには何を意識すればいいのか?を知り、伝えるための知識を得ることができます。

 

・独立して仕事をするには1級取得が必須

資格を取る以上、それを活かして仕事をすることも考えたいですよね?
整理収納アドバイザーは3級・2級・準1級・1級と分かれています。
その中で「プロの整理収納アドバイザー」と名乗って仕事ができるようになるのは1級のみとなります。

 

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料金が気になる!整理収納アドバイザー1級取得のためには結局いくら必要なの?

1.整理収納アドバイザーになる方法

お金の話の前に、まずは整理収納アドバイザーになる方法について整理して見てみましょう。

 

・まずは2級を取得することが必須条件

整理収納アドバイザーと呼ばれる資格は、2級からスタートしています。
2級を取得することで、その後の準1級、1級と段階を踏むことができるようになります。

2級の資格は指定の講座を受講し、その後に開催される筆記試験に合格することで得ることはできます。
この認定試験は一般開放されておらず、必ず講座とセットで受けることが条件になっています。

 

・1級試験は1次・2次がある

1級試験は、1次試験の筆記・2次試験の口頭問答に分かれています。
こちらも1次合格→2次試験に挑戦というように段階を踏む必要があるので、一気に受講することはできません。

ちなみに整理収納アドバイザーの資格は期限がなく、一度取ったものはずっと使うことができます。
1次試験合格についても同様で、合格後〜2次試験を受ける期間に指定はありません。最後まで自分のペースで進めることができます。
(推奨は準1級試験受講日から2年以内)

 

・1級合格で「整理収納アドバイザー」を名乗れる

2級の段階でもお片付け関係の仕事で副業をすることは可能です。しかしプロフィールや肩書きとして「整理収納アドバイザー」を名乗ることができません。※整理収納アドバイザー(2級)などの表記は可

1級に合格することで初めて「整理収納アドバイザー」と名乗って仕事をすることができます。
そのため、多くの人が1級の取得を意識するのです。

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出典:出版社HP

 

整理収納アドバイザーの勉強をすれば片づけ上手になれるってホント?嘘?

勉強するだけでは片付け上手になれる?

整理収納アドバイザーの勉強だけで、実際に家の中をきれいに整理して片付け上手になることはできるのでしょうか?
実際にユーキャンの整理収納アドバイザー講座で学習中の筆者がお答えします!

・そもそも家が散らかる理由がわかる

整理収納アドバイザーの理論では、まず「どうして家が散らかっていくのか」から学習がスタートします。また、片付かない人の特徴や家の構造なども複数パターン解説してくれるので「なぜ自分の家が片付かないのか」に対する明確な答えを得ることができます。

・物を捨てる基準を明確に示してくれる

整理収納アドバイザーは収納の前段階として「物を少なくすること」を推奨しています。物を捨てる基準をしっかりと数値化して教えてくれるので、感情に惑わされることなく捨てる勇気が持てるようになるのです!

・維持しやすい収納方法がわかる

そして最も強みである収納については、あるものただを隠したりするための収納ではなく「日常生活の中で使いやすいような」収納を学べます。
片付け下手な人でもキープできる、むしろそういう人が率先して取り入れるべき収納法を教えてくれます。

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ユーキャンの整理収納アドバイザー講座実践1(申し込み〜テキスト1の読み込みまで)

ユーキャンに申し込んでみた

ネットから申し込みを行い、1週間ほどで教材が到着しました!

 


・届く教材

届いた教材の一覧はこちらです。
・ガイド教材(ガイドブック・お知らせと提出用紙)
・メインテキスト(テキスト×3)
・サブテキスト(整理収納トレーニングブック・整理収納成功事例集・整理収納アドバイザーハンドブック・整理収納アドバイザーのお仕事DVD・実例に学ぶ整理収納の重要ポイントDVD)
・添削関連教材(添削課題集・マークシート解答用紙・提出用封筒)

 

・学習方法

テキストを読み進め、同時にワークブックで実際に自分の考えを書き出したり、整理に取り掛かりながら進めていきます。

テキスト1で整理収納についての捉え方を、テキスト2で2級、テキスト3で準1級の学習をしていくが流れです。

テキスト終了毎に添削テストがあります。1回目は学習内容の復習ですが、2回目、3回目のテストは実質検定試験です。
合格点を取らなければ次のステップに進むことができないので、一気に課題を進めることができません。

また、DVD教材は見るべきタイミングが定められていません。
自分の中で理解を深めたいときに視聴すればOKでしょう。

・教材についての感想

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ユーキャンの整理収納アドバイザー講座実践2(提出課題1の返却〜提出課題2まで)

 

 

1.整理収納アドバイザーについて

整理収納アドバイザーとは、主婦に大人気の資格の一つです。
自分の家をきれいに整理できるようになるだけでなく、他の人の片付けを手伝うことでお金を稼ぐことができるようになります。

 

・リバウンドしない整理整頓のプロ

整理収納アドバイザーのすごいところは、リバウンドしにくい、つまりまた同じように散らかることのない整理ができることです。
整理収納アドバイザーによる整頓は、ただ見えているものをしまうだけでなく、モノの全体量を減らすことができたり、片付けやすい環境づくりまで考えられたものになります。

 

・独自の理論がある

それを可能にしているのは、整理収納アドバイザーの資格を取る際に学習する独自の理論です。
これをもとに片付けを進めていくことで、再現性があり、資格を持たない人でも理解ができて散らかりにくくなるように整理をすることができます。

 

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ユーキャンの整理収納アドバイザーだけでどこまで家をきれいにできるようになるのか?

 

通信講座で学んだことを、いざ実践!

ユーキャンの講座で3ヶ月で整理収納アドバイザー準1級に合格した筆者によるお片付け実践です!

 

・シンク下の収納を見直してみる

今回片付けに挑戦したのは、シンク下の収納です。

主に調味料・調味料ストック・お米・缶詰などが入っています。

 

・片付けの目的

物がごちゃごちゃしていて取り出しにくい

ストック数の見直しと再発防止

 

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出典:出版社HP

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